迫り来る嵐
アメリカのお馬鹿コメディを軽く鑑賞しがちな私ですが
改めて中国にいい映画があるのに、知らないでいるなぁ、と
思います。
惹きつけられて、途中で観るのを辞めたくならない作品。
余韻が残るのがいい。
<公式サイトより>
本作で長編デビューを果たしたドン・ユエ監督は、自身で脚本も担当し、初監督とは思えないダイナミックな演出で目を惹き、ワールドプレミアで上映された東京国際映画祭で、見事に最優秀男優賞(ドアン・イーホン)と芸術貢献賞をW受賞。
翌2018年のアジア・フィルム・アワードでは、新人監督賞を受賞し、高い評価を得た。
刑事に憧れるあまり狂気の際まで踏み込む主人公を演じたドアン・イーホン(段奕宏)は、人気TVドラマ「項羽と劉邦」で知られ、現在の中国映画界で最も出演依頼の多い俳優の一人になりつつある。物語の行方を左右する重要なヒロインには、「修羅の剣士」(16)などで進境著しい活躍を見せるジャン・イーイェン(江一燕)。
<引用終わり>
そうそう。『ブラインド・マッサージ』(原題:推拿)も良かったです。
2014年に製作された中国・フランスの合作映画。原作は畢飛宇の同名の長編小説。
『ブラインド・マッサージ』(原題:推拿)
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